＼寝れない理由はコレ！／７割ができていない「正しい枕の選び方　3選」

突然ですが、みなさんは睡眠に関してお悩みはありませんか？

「明日が不安でなかなか寝付けない」
「結構早くベッドに入ったのにすぐに目が覚めてそこから寝付けない」
「日中眠くてしょうがない」

など、現代人は睡眠に悩んでいます。

ちなみに睡眠に関するアンケートでは、
働いている男女250人に

「睡眠に満足しているか」

聞いてみたところ、男性69％、女性76％の方が「睡眠に満足していない」と回答されたそうです。

睡眠に満足できている方は約30％と低い割合となっています。

そして、その中でも【男女】快眠のために購入したい商品が、

第1位は「枕」
第2位は「マットレス」

だったそうです。

そこで今回は「枕の正しい選び方」をお伝えしようと思います。

枕の正しい選び方

第3位！
「枕の素材感で選ぶ」

→寝るときの素材感はリラックス効果や安心感につながります。

肌ざわりや自分が寝やすい
と感じたものを選ぶとよいでしょう。

今は

ダウン、
低反発、
ムアツ、
パイプ

といったいろんなタイプの素材が入った枕が市販されているので
確かめてから購入するといいんじゃないかなと思います。

第2位
「枕の高さで選ぶ」

→よく「枕の高さが合ってない気がするんです…」というご相談をお受けします。

やっぱり質問を見る限り
みなさん枕に困っているのかなと思います。

ところで枕の適切な高さは
おおよそ7～8cmになるんだそうです。

7cm～8cmのこの1cmがとても大事です。

タオルなどをはさんで自分に合った高さを調節して、確かめたうえで枕を買いにいってはどうでしょうか？

第1位！
「枕の硬さで選ぶ」

→基本的には硬めを選ぶほうがよいでしょう

なぜなら、首のアーチがくずれてしまうからです。

首のアーチとは、首の骨が本来は少し反っているのがいい状態なのに対して、

いわゆるストレートネックと言われるアーチとは逆に首の骨がまっすぐな状態が
「アーチが崩れた状態」になります。

アーチが崩れると

肩こり
首こり
頭痛
猫背

などの不調が出てきます。

なので、首のアーチを崩さずに寝れるある程度の硬さを持った枕を選ぶとよいでしょう！

ということで、今回は「枕の選び方」についてお話しました。

みなさんも枕の大事さをわかって、「自分に合った枕」ではなく
「人間の体にいい枕」を選べるようにしましょー！