\超カンタン/肩こり・首こり・頭痛解消のための5つのアドバイス
最近特に、肩こりや首コリに悩む方が多くなってきています。
お仕事柄、デスクワークが増えてきているためガチガチに固まってしまった肩こり。その影響で首が前に出てしまうことによる首こりなど。
また首コリや肩こりからくる頭痛などで苦しむ人も多いです。
そこで今回は、5つのアドバイスをお教えします
肩こり・首こり・頭痛解消のための5つのアドバイス
その5つのアドバイスがこちら
①姿勢の見直し
②休憩とストレッチ
③正しい枕の使い方
④冷熱効果の活用
➄リラックス法の導入
ひとつずつ解説します。
①姿勢の見直し
長時間の座り仕事やデスクワークをする場合は、正しい姿勢を心がけましょう。
正しい姿勢とは、背骨が立った姿勢です。
イスに深く座りすぎたり、また浅すぎて腰が反ってしまうのは姿勢が崩れます。
姿勢が崩れると、肩や首の筋肉に負担がかかります。なので、
・背中を直立させる
・モニターと目の高さを合わせる
・デスク上の作業物に手が届きやすい位置に配置する
このようなカンタンなことで肩や首の負担を軽減できます。
長時間座ることが多い人ほど意識して、対策すると改善できるでしょう。
②休憩とストレッチ
定期的な休憩を挟みつつ、肩や首のストレッチを行いましょう。
首を左右に傾ける、肩を回したりするだけで、筋肉の緊張をほぐすことができます。
また理想的には、30分に1回は立ち上がって歩くほうがよいとされています。
30分はなかなか厳しい…という方には、せめて1時間に1回は立ち上がって、ストレッチを行うと筋肉の緊張がほぐせてリラックスもできるのでおすすめです。
③正しい枕の使い方
寝るときに使う枕が正しいか確認しましょう。
寝起きに肩がこってると感じる、首が痛い、頭痛がするなどの症状があらわれる人は枕が合っていないかもしれません。
首の自然な曲線にフィットする枕を選ぶことで、寝ている間の首の負担を軽減できます。
ちなみに、枕が合っていないと感じる方はこちらの記事を参考にしてみてください
\寝れない理由はコレ!/7割ができていない「正しい枕の選び方 3選」
高さが合っていないと感じる方は、今すぐにできることとして枕の下にタオルを1、2枚入れて高さを調整して、
一番しっくりくる高さに調整して寝てみてください。
④冷熱効果の活用
痛みやこりがある場合、冷熱効果を試してみてください。
冷熱効果とは患部を直接冷やしたあとに、温めることで緊張をほぐすやり方です。
首や肩にアイスパックを数分間試すことで炎症を抑え、温湿布を使うことで筋肉を緩めることができる場合があります。
➄リラックス法の導入
深呼吸や瞑想などのリラックス法を日常に取り入れることで身体の緊張をほぐし、ストレスを軽減することができます。
特に呼吸が浅い方に多いのが、頭痛です。
胸の筋肉が張っている、背中の筋肉が張っているために深く息を吸えない状態です。
脳に酸素が十分回らないために、酸欠状態になって頭痛がすることもあります。
背中の筋肉が張っている人は普段から体が緊張している人に多いです。
リラックス法を取り入れて体の緊張をほぐすと症状の改善が見込めるかもしれません。
まとめ
今回は、「気軽に取り入れる肩こり・首こり・頭痛解消のための5つのアドバイス」をお送りしました。
これらのアドバイスは、毎日の生活に取り入れることで症状の緩和が期待できます。
ですが、症状が慢性的な場合や、重篤な場合は、専門家に相談することが重要です。
ちなみに、特にひどい肩こりや痛みに関して解説している記事もあるので、こちらの記事も参考にしてみてください
\腕の痛みの根本原因を知ろう/四十肩は姿勢から改善できる
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