\デスクワーク頭痛持ちさんへ/パソコンやるならやった方がいいこと3選

「最近、肩こりがひどくて頭痛が怖い…」
「毎日8時間以上同じ体勢で、疲れが取れない…」
そんなお悩み、ありませんか?
現代の仕事に欠かせないデスクワーク。
だからこそ、体への負担が積み重なりやすいのも事実です。
今回は、デスクワーク中に簡単にできる「PC作業中にやるべき3つの対策」をご紹介します!
【第3位】PCの底上げで首の負担軽減
ノートPCで作業をしていると、つい画面を覗き込むような姿勢になってしまいがち。
その結果、首が前に出て、頭の重さ(約4〜6kg!)を支えるために、首や肩周りの筋肉に大きな負担がかかります。
長時間この状態が続くと、筋肉がこわばり、血流が悪化し、結果として首こり・肩こり、そして頭痛へとつながるのです。
👉 対策:
PCスタンドなどでディスプレイの高さを目線に合わせるだけで、首と肩への負担をぐっと減らせます。
画面を「見下ろす」のではなく、「正面を見る」意識が大切です。
【第2位】腕の配置を整えて巻き肩防止
デスクワーク中、自然と手を前に伸ばしてキーボードを打っていませんか?
この「前に出した手」は肩をすぼめた姿勢を作り、巻き肩を招く原因になります。
巻き肩になると、肩甲骨の動きが悪くなり、背中が丸くなりやすくなります。
それが結果として、猫背・ストレートネック・慢性的な頭痛を引き起こすリスクに。
👉 対策:
外付けのキーボードやマウスを使用し、腕を無理に伸ばさなくても作業できる環境を整えましょう。
肘が90度に曲がるくらいの距離感で、リラックスしてタイピングできるとベストです!
【第1位】指のストレッチで体全体をゆるめる
意外かもしれませんが、指先の疲労はデスクワーク不調の隠れた原因です。
細かいキーボード操作やマウスクリックを繰り返すことで、指先から前腕、肩、首へと負担が波及していきます。
特に手を内側に返して使うクセ(手首を曲げる動き)が続くと、腕全体の緊張が抜けにくくなり、首こり・頭痛につながることも。
👉 対策:
作業の合間に、手のひらを広げるストレッチや、親指を外側に大きく開く運動を取り入れましょう。
指先から腕・肩をゆるめることで、自然と良い姿勢がとりやすくなり、猫背予防にも効果的です!
【まとめ】
パソコン作業は、実は姿勢にとってかなり負担の大きいもの。
首や肩、腕の負担が積み重なることで、頭痛や慢性的な体の不調を招いてしまいます。
慢性症状(肩こり、腰痛、頭痛)の約8割は生活習慣からくるとも言われています。PC作業も生活習慣のひとつ。
だからこそ、日々の工夫で体への負担を減らすことが、頭痛予防のカギになるのです。
ぜひ今回ご紹介した方法を取り入れて、頭痛知らずの快適なデスクワーク生活を手に入れてくださいね!
施術中にもこうしたセルフケアのお話をしています。
興味のある方は、ぜひ一度ご体験お待ちしています😊
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