\なんとかしたい!/朝起きた時のつらい肩こり 原因と対策

タイトル

「朝起きると肩や首がガチガチ」
「目覚めた瞬間から頭痛がする」
「昼間まで肩が重くて集中できない」

こうした悩みは実は、枕や寝る姿勢が原因かもしれません。


特に高すぎる枕や柔らかすぎるマットレスを使っていると、寝ている間に肩や首に余計な負担がかかり、筋肉が固まることで朝の肩凝りを引き起こします。

では、なぜ筋肉が固まると肩凝りや頭痛が起きるのでしょうか?
こちらの記事で解説していきますので、ぜひ困っている方は最後まで読んでみてください。


【筋肉が固まるとどうなるの?】


〇神経を圧迫してしまう
高い枕で首が不自然に曲がると、首まわりを通る神経が圧迫されます。この影響で肩や腕にしびれを感じたり、次の日に痛みが残ったりすることもあります。


〇寝返り不足で筋肉が硬直
柔らかすぎるマットレスは体が沈み込み、寝返りが打ちづらくなります。


寝返りは寝ているときの体重を分散して筋肉の負担を少なくします。

寝返りが少ないと、同じ場所に負荷がかかり続けて筋肉が固まってしまい、
朝起きたらつらい状態ということが起こります。

枕と寝返り

【枕と寝返りが肩こり改善のカギ】


朝起きたら肩こりになる人は枕と寝返りのしやすさを見直しましょう。

枕の高さは「首が自然なカーブを保てる高さ」が理想です。
高すぎると首が前に曲がり、筋肉や神経を圧迫。
低すぎると頭が後ろに傾き、首に負担がかかります。


枕は、仰向けに寝た時に、肩から頭までが一直線になる高さを選びましょう
具体的には、7センチ~8センチが理想的な高さと言われています。


また、横向きで寝る人は肩幅を考えて高さを選びましょう。
低すぎる枕では首が傾いてしまい、肩周りの筋肉が緊張してしまいます。

【寝返りを打ちやすい環境を整える】


硬めのマットレスに変えると、寝返りがスムーズに打てるようになります。


寝返りは一晩で20~30回ほど行われると言われています。
寝返りを打つことで血流を流して、肩や首への負担を減らします。


柔らかすぎるマットレスでは体が沈んで寝返りの回数が減ってしまい
肩こりや腰痛の原因にもなるので注意が必要です。

まとめ

【まとめ】


朝起きた時の肩こりの原因は、枕の高さや寝返りのしやすさに隠れていることが多いんです。
正しい高さの枕を使い、寝返りを打ちやすい環境を整えることで、肩や首の負担を減らせます。

寝具を見直して、自分に合ったものを選んでみてください。朝の肩こりがぐっと楽になりますよ。


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