\何とかしたい!/急なぎっくり背中の痛み   再発しないためには

タイトル

「朝、体を伸ばしただけなのに背中がズキッと痛んだ」
「荷物を持った瞬間、背中が動かなくなった」
「背中の痛みが怖くて何もできない」

こんな経験、ありませんか?

ぎっくり背中は、突然背中に強い痛みが走るのが特徴です。
一度痛みが治まっても、また同じような痛みが起きることもよくありますよね。

この記事ではまさにぎっくり背中になった方へ、その原因とどうすれば再発しないか?をお伝えします。

【ぎっくり背中はどうして起きるの?】


ぎっくり背中は、背中の筋肉や関節に無理がかかったときに起こることが多いです。

主な原因は次の3つです。


◆筋肉が疲れ切っている
長時間同じ姿勢でいると、背中の筋肉がガチガチに固まってしまいます。
その状態で急に体を動かすと、筋肉がびっくりして痛みが起きることがあります。

◆無理な動きや急な負担
急に伸びをしたり、重いものを持ち上げようとしたときに背中に負担がかかると、
ちょっとした動きでも筋肉が傷ついて痛みが出ることがあります。

◆姿勢の悪さが積み重なっている
普段から姿勢が悪いと、背中の一部にだけ負担がかかりやすくなります。
そうすると筋肉が弱くなったり、疲れやすくなったりしてぎっくり背中を起こしやすくなります。



再発しないために

【繰り返さないために知っておきたいこと】


ぎっくり背中は、一度なるとまた起きやすいのが特徴です。
再発を防ぐためには、普段の生活でのちょっとした工夫が大事です。


<姿勢を見直す>
座っているときに背中を丸めていませんか?
肩を軽く引き寄せて胸を張るだけで、背中への負担を減らせます。
スマホを見るときも、猫背にならないよう意識してみましょう。

<急な動きを控える>
荷物を持つときは、いきなり持ち上げるのではなく、膝を使ってゆっくり持ち上げてください。
体をひねったり伸ばしたりするときも、ゆっくり動くことを心がけましょう。

<背中をやわらかく保つ>
日頃から背中を軽く伸ばす運動を取り入れましょう。
筋肉が柔らかくなり、ぎっくり背中を起こしにくくなります。


【まとめ】


ぎっくり背中は、背中が疲れていたり、無理な動きをしたりすると起きやすくなります。
そのままにしておくと、また繰り返してしまうことも。

痛みが治まったら、姿勢や動作を少し見直して、背中をいたわる生活を心がけましょう。
それでも不安がある方は、専門家に相談してみてください。


ぎっくり背中がいつ再発するのか不安になりながら過ごす生活とはおさらばしましょう!



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